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鍼灸の古典「難経」のお勉強コーナー
~参考文献~
「難経入門」遠藤了一著 オリエント出版社 「難経ハンドブック」池田政一著 日本の医道社
「難経の研究」木間祥白著 日本の医道社 「難経本義」山下詢訓 名著出版
「わかりやすい難経の臨床解説」杉山勲著 緑書房 「ハイブリッド難経」割石務文著 六然社
「難経解説」東洋学術出版  「意釈八十一難経/小曽戸丈夫+浜田善利 共著」築地書館
「経絡治療 難経を学ぶ」名越礼子 経絡治療学会 「難経真義」池田政一著 六然社
図説 難経~易経と難経 西岡由記著 宝栄出版 「難経鉄鑑」広岡蘇仙著・伴尚志訳 たにぐち書店


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  経絡 ~ 心包経

二十五難曰、 有十二経、 五蔵六府十一耳。 其一経者、 何等経也。
  然、 一経者手少陰与心主別脈也。 心主与三焦為表裏、 倶有名而無形。
 故言経有十二也。


〇二十五難に曰く、十二経有るに、五臓六腑は十一のみ。其の一経は何れの経ぞや。
 然り、一経は手の少陰と心主は別脈なればなり。心主と三焦とは表裏を為し、とも倶に名ありて形なし。
  故に経は十二有りと言うなり。


(訳)
/ニ十五難
 経は12あるのに、五臓六腑というと11でしょう。残りの一つの経はどういう経脈なの?

/
 それはね、手の少陰心経の別脈の心主・心包絡の脈なんだよ。
この心主・心包絡は、三焦と表裏だから、共に、名前や機能はあるんだけど、実質上の形はないんだよ。
だから、経は12あるんだ。




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