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鍼灸の古典「難経」のお勉強コーナー
~参考文献~
「難経入門」遠藤了一著 オリエント出版社 「難経ハンドブック」池田政一著 日本の医道社
「難経の研究」木間祥白著 日本の医道社 「難経本義」山下詢訓 名著出版
「わかりやすい難経の臨床解説」杉山勲著 緑書房 「ハイブリッド難経」割石務文著 六然社
「難経解説」東洋学術出版  「意釈八十一難経/小曽戸丈夫+浜田善利 共著」築地書館
「経絡治療 難経を学ぶ」名越礼子 経絡治療学会 「難経真義」池田政一著 六然社
図説 難経~易経と難経 西岡由記著 宝栄出版 「難経鉄鑑」広岡蘇仙著・伴尚志訳 たにぐち書店


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  脈学~形と脈

二十一難曰、経言、人形病、脈不病曰生、脈病、形不病曰死、何謂也。

然、人形病、脈不病、非有不病者也。謂息数不応脈数也。
此大法。



 二十一難に曰く、経に言う。
「人は形が病みても脈が病まざれば生くといい、脈が病めば形が病まずとも死す。」とは、何の謂ぞや。

然り、人の形が病みて脈が病ざるは病まざること有るに非ざるなり。
息数が脈数に応ぜざることなり。此れ大法なり。


(訳)
/ニ十一難
 二十一難では、「人は形に病気があったとしても、脈に病気があらわれていれば生きる。
脈が病んでいたとしたら、形が病んでいなくても死んでしまう。」と言ってます。これはどういうこと?

/
 ふむ。人は形が病んで、脈が病んでなければ、病でないということではない。
それは、呼吸の数と脈の数が相応してないということだ。それは大原則なんだ。




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