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鍼灸日和 名前: ぬちぐすい [2018/06/12,18:39:38] No.1166
「鍼灸日和」という本を図書館で借りました。軽めなタッチでするする読めました。西川家の家族それぞれの不調を鍼灸師・租問が鍼灸を施すことで、家族に関わっていくのだけど、その間合いというか関係性というか、が、絶妙?で、私はそこに関心してしまったんですが。租問は、鍼灸で患者さんの心とカラダの苦痛を和らげ、改善に向かわせる。ちょっとうっとうしい自慢げな話をするだとか、アルバイトで中華料理店に行っているだとか、この際、よしとしよう。カラダの不調以外の相談事に知ったかぶって乗ったりはしない。好奇心はあるようだけど。そこがいい。

時に思うのです。患者さんは、鍼灸師に心を許していろいろ話をしてくださる。それは信頼されていると思いとても嬉しいことでもあるし、カラダの不調に深く関わっていることも多いので参考になります。ただ、そこで、鍼灸ではなくカウンセリング的に話の中で解決したくなってしまいがちなのですが、それは私の本分ではないのです。カウンセリングが専門ではないのです。きちんと勉強をして知識があるわけではないのです。真摯にとにかく素直な気持ちで話をお聞きする、ということすらできているか自信がありません。ましてや、なにかをアドバイスするということはできません。・・・なのに、話をしているとついなにか私にもできるのではないかと思ってしまう。余計なひとことを言っているかもしれない。これはおおいに自分自身反省することだと思っています。


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